「実はバレてる!?」体のサインが語る実年齢トップ10【後編】

女性の喜怒哀楽の表情

こんにちは、TCR新潟ERIです。

先週は「年齢が現れる身体のサイン」トップ10の6~10位を発表しました。

今日は後半、いよいよ第1~5位を発表します。
お心あたりのある方(わたしもです!)は、ぜひ最後までお読みくださいね。

第5位 日常的な反応と動作

反射的な動作の鈍さは、神経系の加齢によるものです。

年齢とともに神経伝達速度が遅くなり、反射や協調運動が鈍くなります。
例えば、物を落とした際にそれをキャッチする反応が遅かったり、つまずきやすくなったりします。

日常的な反射動作の鋭さを保つには、反応速度を要求する運動やゲームが効果的です。整体は神経系の調整にも役立ち、反射の鋭敏さを維持するサポートが期待できます。

集中力と目の動きも大切です
電車やバスの中で広告、看板、乗客の服装などを観察し、特定の色や形、文字を見つけるゲームをします。例えば、「赤いものを5つ見つける」、「Aから始まる単語を探す」などです。自宅のリビングのものでもOKです。
車の運転中はしないでくださいね!

第4位 立ったり座ったり

椅子からの立ち上がりの難しさは、年齢と共に筋力が衰えていることを示しています。

特に大腿四頭筋などの下半身の筋肉は日々の活動で重要で、これが衰えると立ち上がりに影響が出ます。
長時間座った後、立ち上がる際に手を使ったり、しばらく立ち上がれないことがあります。

立ち上がりをスムーズにするには、日常的に下半身の筋トレを取り入れることが大切です。整体で体のバランスを整えることも、筋力アップに貢献し、立ち上がりを容易にします。

歯みがきしながら下半身強化
歯みがきをしながら、片足立ちをしましょう。左右それぞれ30秒づつ。
このとき同時に背伸びするように、身体の軸が一直線になる意識をもってくださいね。
転ばないように、少しづつ秒数を伸ばしてもいいですよ。

第3位 手の動き

手の震えや動作の精度の低下は、年齢を感じさせます。

年齢とともに神経系の調整機能や筋肉の微細なコントロール能力が衰えるため、手の震えや動作のぎこちなさが現れます。
文字を書く際の筆圧が不安定になったり、ピアスやネックレスの留め具を扱う時に手が震えることがあります。

手の震えや動作の精度を改善するためには、定期的な手指のエクササイズが有効です。また、整体による全身の調整は神経系の機能を整え、手の震えを減らすのに役立つ可能性があります。今日から手のエクササイズを始めて、日々の細かな作業をスムーズにこなしましょう。

どこでもできる!カンタン指先エクササイズ
親指と他の指の指先を、交互にタッチさせます。
なるべく大きな動きで行うことが大切です。

第2位 声

声のトーンの変化は、加齢による声帯の変化が一因です。

声帯の筋肉が弱くなり、声帯の振動が低下するため、声が低く、弱くなりがちです。
特に長い会話の後に、声の疲れや変化が顕著になることがあります。

定期的な発声練習や歌うことは声帯の筋肉を強化し、声の若々しさを保つのに役立ちます。また、整体は呼吸を深め、全身のリラクゼーションを促進することで、声の質にも好影響をもたらします。今日から、あなたの声にも気を配ってみませんか?

若々しい声を保つには?
大きな声で本を朗読しましょう。(自宅でやってくださいね!)
感情を込めて、そして音階に抑揚をつけて読むことで、声帯の可動域が広がり、様々なトーンや音域で発声できる効果が期待できます。

第1位 表情

表情の深さや表情筋の変化は、年齢に応じて変わります。

表情筋の使用頻度が減ると筋力が低下し、皮膚のたるみやシワが目立つようになります。
笑ったり驚いたりする表情が以前よりも少なくなったり、表情が固定化することがあります。

表情豊かな顔を維持するには、表情筋のエクササイズが有効です。また、小顔整体も表情筋を活性化させ、若々しい表情を支えるのに役立ちます。

顔も声も若々しく!
声帯のトレーニングと併せてやればダブル効果です。
感情を込めて、抑揚をつけて本を朗読するときに、大きく口を動かし、そして喜怒哀楽の表情をつくりましょう。眉毛もしっかり上下動させてくださいね。

まとめ

「年齢が現れる身体のサイン」トップ10、いかがでしたか?
日常生活でできるカンタンな解決方法も、ぜひトライしてみてくださいね。
わたしは今日から朗読はじめます!

整体で若々しさを保ちましょう

ご予約電話番号:025-384-4049

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