ちゃんと休んでますか?

今朝も遅刻ぎりぎり。毎朝起きるのがつらい・・・。
楽しい週末のはずが、月曜日のことを考えると憂鬱に・・・
いつも疲れて身体がだるい・・・

子どもの頃は毎日元気いっぱいだったのに、大人になったらいつも調子がわるい・・・。

それは「ちゃんと休んでいない」ことが原因かも???

遊んだり仕事をしたり。
アクティブに活動することは大切ですが、たまには心身をリラックスさせてはいかがでしょうか?

ココロもカラダも休ませる5つの理由

1.身体の組織を強化する

たとえばトレーニング。
筋肉に負荷をかけると筋繊維が切れます。
ここでしっかり休息を与えると、筋組織は回復するとともに、さらに強いものになります。
逆にオーバートレーニングは、ダメージのある部位を補うかたちで他の部位に過度な負担がかかります。
それが腰痛やケガの原因となるのです。

2.仕事の生産性を高める

仕事中のブレイクタイムは、生産性を向上させる効果があります。
休んだらその分、仕事量が減ってしまう・・・!
と想いがちですが、休憩は集中力を高めます。

もう一つのポイントは、「燃え尽き症候群」を回避すること。
燃え尽き症候群は、無意識かつ慢性的なストレスが積み重なると起こるといわれています。
ある研究結果によると、週40時間以上働いても生産性は向上しないことがわかっています。

3.ココロもカラダも再生時間が必要

心身に休息を与えることでストレスが軽減されます。
大切なのは、積極的に休むこと。
知らず知らずのうちに蓄積したストレスの影響は慢性化しやすいのです。
肩こりや背中の痛みも軽視してはいけません。
筋組織の再生と同じです。
何もしない時間はココロとカラダの再生時間であり、強化時間なのです。

4.脳はオーバートレーニング状態

総務省の集計によると、この20年間で、インターネット上の情報量は6000倍に増えているそうです。
人間の脳は、休むヒマどころか、オーバートレーニング状態なのです。
ある教育現場では、授業開始後の3分間、リラックスできる動画を視聴させるようにしました。
その結果、生徒の集中力が高まり、実際に学習能力が向上したそうです。

5.自分と向き合う

最後のポイントです。

心身ともに休息を与えることには、もう一つメリットがあります。

それは、自分自身を客観視できること。
ストレスに無理に抵抗していると、自分らしくない行動をしがち。
弱いのにお酒を飲んだり、楽しくないのに無理に笑ったり・・・。
これでは、ストレスが解消するどころか、さらにストレスがかかってしまいます。

ココロもカラダもリラックスすれば、本当の自分のキモチに向き合えます。
わたしはこれがしたかったんだ!
よし、これにチャレンジしてみよう!

新たなライフワークが見つかるかもしれません。

ココロもカラダもリラックスするために、まずはストレスを取り除く!
リモートワークによる慢性的な肩こりや腰痛を解消!
全身メンテナンスで、ストレスのないカラダを取り戻しましょう!

ご予約電話番号:025-384-4049

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